みなさん冬が始まるとスノボがしたくなってきているのではないのでしょうか。スノボはやってみたいけど何を持っていったらいいかが全く分からずにいくのを断念してしまっている人もいるのではないのでしょうか?
今回はスノボを年に10回はいく北海道出身の現役大学生の私JIMONがこのサイトを見れば持っていくものが決まる!そんなものを紹介していきたいと思います。このページを見てくれればゲレンデについて、忘れてしまった?!あれがない?!なんてことがなくなります!スノボを楽しむためにも荷物ばっかに意識を向かせずにスノボを楽しむことだけを考えたいものですもんね!
必須!持ち物はこれだ
・ニット帽
・ネックウォーマー
・インナーウェアー
・小銭いれ(小さい財布)
・身分証明書
・ベルト
・リップ、ハンドクリーム
・日焼け止め
ニット帽
ニット帽は雪の上を滑るスノーボードには必需品ですよね。かなりのスピードも出るとかなり耳が冷たく「痛い」と感じてしまうかもしれませんかなり冷える一月二月は耳元がしっかりと隠れるものを準備しましょう!あとウェアと色が合うと印象アップかと思います!
私はパイロットキャップのように耳が垂れ下がっているものをおすすめします!耳がしっかりと隠れますし、これをかぶっているとこの人は上手!と思われると!
ネックウォーマー
こちらもニット帽同様寒さ対策には必需品ですよね。ネックウォーマーでお勧めしたいのが鼻までしっかりと隠れるものか、内側が裏起毛でしっかりとあったかいものをお勧めしたいです!薄っぺらいものはやめましょう!首が冷えたら終わりですよ。
これがないと体が芯から冷えてしまいます。そこでインナーウェアって何を買えばいいか分からないと思うのですが、ユニクロのヒートテックの上下があればめっちゃしっかりと温かいです。もしスポーツを学生時代にやっていたなら、インナーウェアはそのスポーツの時に使っていたものでも大丈夫です。要するに中にピッタリ熱を逃さない物が一枚あるだけでも違うということを伝えたいです。
小銭いれ(小さい財布)
大きな財布はウェアーにも入りません。そこで頂上で飲み物を飲みたい、ゲレンデのレストランで昼ごはんを食べたい、そういった時にわざわざロッカーに行くのは面倒ですよね。そういった時に小さい財布のような小銭入れがあると助かりますよね!持っていなかったら買うべきですが私は小学生の時に使っていた小さな財布を使っています!正直スノボしている時くらい財布がカッコよくなくてもいいのかと個人的に思います。
ベルト
ウェアーを借りる人、持っていく人どちらにも共通して言えることなのですが、意外にウェアーが大きくて下がってしてしまいます。そこで必要なのがベルトです。お勧めしたいのはどこでも止められるタイプのベルトですね!高校生、中学生の制服の時に使っていたベルトで十分です。
リップ・ハンドクリーム
意外に見落としがちなところだと思います。それがリップ。ハンドクリームです。ゲレンデの照り返しは思っているよりも強烈で乾燥しまくりです。
女子だけでなくもちろん男子も持っていきましょう!
日焼け止め
これは先ほど同様ゲレンデの照り返しに備えて日焼けを守りましょう。私が思うに夏と同じくらい日焼けしますよ。真っ白い雪が我々の肌を攻撃してくるんです。
身分証明書
レンタルする時に必要にです。というか旅行する時には持っておくのが基本かと、、
借りれるもの(借りるから持って行かなくていい)
・ボード一式(ボード、ビンディング、ブーツ)
・ウェアー等(ゴーグル、帽子、グローブ、ウェア、、)
これらについては一年に2回、3回以上あるのであればこれらは購入してもいいと考えていいと思います。意外にレンタル代もしますもんね。年に一回だけとかであるなら荷物にもなるのでレンタルでいいと思います!
これは持っていくな!という持ち物!
・プロテクター
・防水スプレー
・ドライバー
・曇り止め
・ワックス
ここに書いてあるものは本当に持っていくとただの荷物になりますよ。
プロテクター
これは持ち運びに適していませんしつけいている人なんてそうそう見たことがありません。旅行にわざわざプロテクターを持っていくのは少し考え過ぎなのではないのでしょうか。みなさん一緒のあざを作りましょうよ!どれだけ上手い人でも転んでけがくらいしますよ!
防水スプレー・曇り止め・ワックス
これも荷物が増えてしまうだけです。これらをもし必要とするのならば家を出る前に塗ったりかけたりしてから出発しましょう。
ドライバー
これに関してはゲレンデに置いてあります。持っていく必要性はゼロです。
宿泊旅行なら必要なもの!
・着替え
・化粧品
・メガネ、コンタクト
・充電器
もうここまでくるとスノボというよりただの旅行に必要なものの紹介になりますね。でもスノボもしてなるべく荷物を減らしたいと思うでしょう。そこでこれらさえ持っていれば一泊二日は耐えきれます。それに、ホテルにも備え付けの歯磨きやドライヤーなどがあると思うので荷物を減らすためにも最低限のものだけを持っていくように心がけましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
保存版ということでいつもスノボ旅行に行く時は参考にしてください!